なんで?遠野でじんぎすかん
なぜ遠野のソールフードがジンギスカンなのか
県内では、遠野のソールフードと言えばジンギスカンは有名なのですが、他県のお客様の知名度が足りないので、遠野とジンギスカンを自論で説明します。
ソールフードになったのはバケツの発明!
ジンギスカンバケツの発明こそがソールフードにしたアイテムです。(自論)
発明したのは、遠野にジンギスカンを広めたじんぎすかんあんべ、バケツと鍋をセットでリースをする事で、会社やあらゆる催し物で、ジンギスカンが気軽に楽しめる様になった事が最大の理由です。
精肉店では、お肉、たれ、カット野菜、固形燃料、使い捨ての器、はし、等を店で販売をする事で、利益もあったので、他店でもそれを始め、競争が生まれた事で、肉の質やたれにもこだわりが出た事がソールフードに発展したと思われます。



遠野では焼き肉と言えばジンギスカン
現在は、遠野の多くの家では、バケツと鍋を購入して自宅で気軽に楽しんでいます。
その理由は固形燃料のため、1時間程度で終了出来る事で、パッと楽しんでパッと終了出来る気軽さが遠野の人には合っていたのだと思います。庭や、お花見、親戚が泊まりに来た時など1年中楽しんでいます。
現在も、お肉屋さんでリースも出来ます。ジンギスカンが外で楽しめる場所も多くあるので家族や友人同士で楽しんでみてはいかがでしょうか。
とりあえず遠野のソールフードのジンギスカンが食べたい人はお店でも宿泊施設でも提供していますので食べてみてください。(もちろん古軒でもやってます。)
遠野に行って食べてみたいけど、予定が立たない方は、お取り寄せ、ふるさと納税でも扱っております。北海道にも負けない味ぜひ試してみてください。